一日を愛をこめて過ごす
先週の土曜日、毎月のホルモンバランスの波の影響だと思うけれど、「できない自分にイライラ」していた。うまく時間が取れない、やろうと思うことができない等々の「私何もできてないー!」という渦に、勝手に一人落ち込んでいたのだ(笑)。
でも夕方、フト我に返って、何を「できる」ことを「誰が」求めているのか?と自分に問うと、少なくとも、家族は何も望んでないなあ、イライラして機嫌悪い私より、呑気に機嫌よくしている私がいいだろうし、家族より外の円の方々が何かを望んでいるかもちょっと考えたけれど、いやそれはないな、ということに思い至る(笑)。そう、よく言われる真実、私が私に「できる」ことを強いているだけ、なのだ。そしてその「できる」こととはは、実体のないスーパーウーマンのイメージ(笑)。
そう思ったら、ちょっと笑えて、ENNのテーマにもしている「自分を愛する」ということはやっぱり難しいなあ、と思う。ありのままの自分、できない自分だと思っている自分も愛するということ、やっぱり難しい。先日、私が受け取ったメッセージの中の一文
「誰もが皆、自分の一日を愛をこめて過ごしたらどうなると思いますか?」
がずっと頭の中をぐるぐる回っている。今回も、その言葉を噛みしめた。その日の夕飯は息子の誕生祝をすることになっていたので、まずは目の前の息子のお祝いゴハンを楽しんで作る!に集中することにした。
そして翌日は、思いがけずクライアントさんから手作りの野菜が届いて感激。
ゴハンも、お野菜も、どれもがみな愛のカタチ。「一日を愛をこめて過ごす」が最近のテーマです。
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