リーディングの例②(親子関係)
どんな親子関係にも、葛藤や悩みはつきものだと思います。もちろん私自身にもあります。我が子や、自分の親、という近い関係で起こっていることで迷っている時に、新しい視点からのメッセージや指針のひとつとしてもリーディングは活用いただけます。もちろんそれで全てが解決するとは言いませんが、自分の見方が変わると現実が大きく変わる場合もあります。
また、リーディングについてどんな質問をしたらいいのか分からないという場合のご参考にもなさってみて下さい。基本的にはどんな質問でもOKです。イメージがわかない場合などは、こういう質問をしたい、というようなことも、事前にご相談いただけますのでお気軽にお問合せ下さい。
このリーディングは例①と同様、Eメールリーディング(ご質問をEメールでいただき、ご希望時間リーディングをして、Eメールにて返信致します。対面ではありません。ご返信まで1-2週間かかります。リーディング内容がそのまま保存できるので、ご好評です。)でリーディングさせていただいたものです。
Q.「小さな頃から子供に見えず時に苦しさを感じていた息子との関係、繋がりがとても気になっている。私にはハードルが高すぎて時に苦しい。なぜこの子は私のところにきたのか?」
→過去世で親子の関係がありました。そのとき彼があなたの親でした。ですので時に彼が関係を飛び越えて大人びてあなたに対してふるまうことがあります。あなたに対してが1番顕著だったことでしょう。彼は豊かな魂です。彼にはたくさんの愛情がありそしてそれを受け取ってもらいたがっています。そうすることが好きなのです。深刻に考える必要はありません。彼はあげたがりなのです。
あなたの中に将来への不安がよぎったとしてもそれは彼の魂の耀きには全く関係のないことです。彼の魂が選択し、そして彼が今世を決めているのです。今度はあなたを母親に選びました。さああなたのしようとしていることはなんでしょうか。
愛をたくさんに持って生まれ、そしてその愛をたくさんの人に、特にあなたに注ぎたい、と願ってうまれてきた魂を見守ること、ただそれだけをあなたはすればいいのです。深呼吸してください。とても強い言葉であなたに迫っていることを私たちは理解しています。あなたに無理難題を押し付けるつもりはありません。ただ、彼が例えいつもあなたの目の前にいるかのように存在しようとしても、ひと呼吸してそして少し離れて彼を見てあげてください。ただ愛されたがっているひとつの魂です。あなたが静かに彼を見つめたとき、彼はとても落ち着きます。どうかやってみてください。あなたの心を抑えて彼を受け入れろということではありません。ただありのままに彼を見てください。彼は大きく成長していく魂です。たくさんの愛をもってそして愛されることを望みこの宇宙に自分を強く表現しようとしています。あなただけが、親だけが、彼に対して責任を負っているわけではないことを思い出してください。まず、彼は自由に生まれてきたのです。今世を選択してきたのです。とてもクリアな魂です。あなたはあなたとしてただ存在すればいいのです。大丈夫です。できますよ。私たちがいつもサポートしていることをわすれないでください。