アッパレフジヤマ
2、2か月も経ってしまった、と久しぶりにここにたどり着いて愕然、、。前回のブログ更新からそんなに経ってしまっていたなんて、、。長女の受験が終わってから、10日ぐらいはなんだかのんびりしていたような気がするが、そのあとは、あんまり記憶がない(笑)。2月末の私の誕生日の前日の夜、家族が体調を崩していたりだったけど、いただいたワインを飲みながらイイ気分で一人祝いをしていたら、電話が鳴り99歳の祖父が亡くなったと連絡があった。
祖父を見送りに、久しぶりに単身で山口の実家に帰り、親族に会ったり、弟と両親と、元の?家族だけで実家で過ごしたり、は私にとって本当に貴重な時間で、祖父からのギフトだと思った。そして自宅に戻った翌日に妹のところに第2子が誕生し、生活の中に生死があること、命は繋がっていくことを改めて実感したりもした。
さて、そのあとは、もうホントに飛ぶように3月が過ぎていき、立っているのがやっとだった気がする(笑)。文字にしたら、両親の別々での滞在、長女と次女の卒業・卒園行事&式、だったんだけど、子ども2人の節目の春は、目まぐるしくて、ホントに自分は一度にいろんなことができないんだなあ、とまたまた改めて感じたり(笑)。
そして子ども達の学校が終了した春休みには、夫の祖父母(こちらの祖父も99歳!)に会いに豊橋に行き、そのまま大阪に住む私の弟家族のところまで足を伸ばしてきた。これは私は全く運転していないが(笑)、ドライブ旅行だったので、長い道中だったけど、写真のような富士山も拝顔することができた!
突然目の前に広大に広がる富士山は、外国人じゃなくても「アッパレフジヤマ!」と叫びそうになる迫力だった。この美しくも荘厳なフジヤマは、日常の家族の世界だけでゼイゼイ言っている(ひ弱な)自分だけれど(笑)、多分、「よくやったよ」と言ってくれてるんだろう、と思うことにした。
一昨日は長女次女のダブル入学式で、昨日からわが子3人の通常登校が始まった。まだ節目の春、変化の春に、落ち着かない日々だが、ボチボチいきます。
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