想のチカラ
昨日は、洗濯機の排水ができず、水浸しの洗濯物を手で絞り、干すのに四苦八苦。我が家の洗濯機はそろそろ使用15年、、とうとう壊れたか?とドキドキした。修理依頼するか、買いに行くか、昨日から夫が出張なのと、私の運転技術で行ける場所は限られているので、洗濯物を絞りながら、あれこれ気を揉んでいたが、その後、空のまま再度洗濯機を回して排水が無事できたので、様子を見ることにした(今朝、ドキドキしたながらも、滞りなく洗濯終了のピーピー音、ホーっとした)。
そのあと、次女の通っている幼稚園から、欠席者(内インフルエンザが過半数以上)が多いので3日間自由登園にするとのメール。ガーン!次女はピンピンしているが、我が家には受験直前で自宅で追い込みに入っている長女がいるのだ。迷ったけれど、夫も不在で万が一誰か体調崩すと困るなあ、と思い、今日の私の予定はキャンセルして、次女は幼稚園を休ませることにした。
夜、気持ちだけはいろいろ浮き足だって疲れた一日を振り返り、思い当たったのは、夫が長期出張の場合、「何も起こらないといいなあ」という不安感が強くなり、結果、いろんなことが重なること(大抵は、不安が強くなっても、大したことない結果に終わる(笑))。朝、夫を車で送ったあとも、事故でパトカーがたくさん来ている場所を通ったり、そんなことでも「何もなきゃいいけど」と自分の不安感が強くなっているようだ、、、ハハハ。
数か月前、家族の一大事が起こった際も、直後に夫の海外出張が重なり、おそらく自分の不安感がピークだったのだろう、何かエネルギーを発していて(笑)、掃除機は壊れるわ、去年付け替えた台所のLED照明も切れるわ、散々だった。
友人が、「心配」は「心を配る」ことだから、できるだけ家族に負?の心配はしないようにしている、と聞いて、本当にそうだなあと思ったし、想念の力は意識的でも無意識的でも理解しているつもりでいても、わかっちゃいるけどやめられない、パターンだな(笑)。
今月、全週末に夫の出張がかかっている。先週までは、国内で短期出張だったので、それなりに疲れても不安感はほぼなく、ちょっとラクだな、って部分もあった。でも海外、あるいは長期になると、とたんに「何もなきゃいいけど(この場合、夫に、ということに限らず(笑))」という思考になってしまうよう。だったら、夫は「明日帰ってくる」と自己暗示かけてみるといいのかなあ、としょーもないことを思ったり→でもやってみよう。
そんなことを昨夜思っていたら、受験生の長女が、志望校に受かるか、という受験生が抱える永遠のテーマを呟いてきた。志望校の倍率が去年より上がっている、ということを友人から聞いたらしく、それも心配していた。
「うーん、通っているところが想像できるの?」「うん」「なら大丈夫じゃない!」と安易に、でもミョーに自信を持って答えてしまう母(笑)。そっか、自分じゃなければ、冷静に想の力の使い方、わかるんだけどねー。
「想」の力の使い方に、気を付けようと思います。
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