メッセージ
ここのところ巣ごもり的に過ごしている。今日はひっさしぶりに、自分宛に取っていたメッセージノートを見返していたら、今でもズンとくるものばかり。同じく久しぶりのカードも引いてみたり。内省の時。
☆2008.2.11私の中にある怒りについて(曾祖父からのメッセージ)
怒りとは、自分を理解されないという悲しみに繋がっている
本当の自分を見て欲しいという切実な願いに繋がっている
怒りの奥には気弱な傷ついた自分の心があることを見なさい
「今」の現実に対して起こっていることではなく、過去からの影響を受けた感情なのだ
「怒り」の奥にある自分の悲しみに触れなさい
自分を癒すこと、いつくしむこと、忘れてはならない
お前が思う以上に重要なこと
傷みを抱え生きている自分を抱きしめ泣きなさい
同じことを子供たちに繰り返さないためにも
☆2008.4.20 子供の幼稚園入園に伴い、子供の話から私自身の内側の傷が刺激されるのを感じて、取ったメッセージ
子供の成長を願わない親はいません
愛はやさしく包むことだけではなく、時としてただ見守ることも含まれます
子供の傷みをあなた自身の傷みと感じ、辛く思うでしょう
手を貸してやりたいと願うでしょう
それが「親心」です
あなたはこうした出来事で「親の心」というものを学んでいるのです
あなたの親も、親として学びながらの日々だったのです
親としての未熟さを子のあなたが許せなかったこともあるでしょう
子の向けてくるものに背を向けたくなる、親として未熟なあなた自身を感じることもあるでしょう
ただひたむきにみな生きているのです
全て愛に還るのです
体験を通して学び、そして子が還る場所が親なのです
より強くなり、賢くなっていく我が子を見守り、そして還ってきた時は、休ませればいいのです
あなたがありのままのあなたでいれば、子も同じようにできます
鏡なのです
愛の鏡でありましょう 笑顔が見えますよ
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